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取材記事が掲載されました

[2024.02.23]

2月20日は免疫学者である石坂公成・照子夫妻がブタクサによる花粉症の研究でアレルギーを起こす原因となる免疫グロブリンE(IgE)を発見した1966年2月20日にちなんで「アレルギーの日」と呼ばれています。

嬉しい事に2024年のアレルギーの日に発刊された「Harper’s BAZAAR」4月号の記事の中でBEAUTY項目のHEALTH特集で中村橋いとう内科クリニック院長である伊藤潤の取材記事が掲載されました。

紙媒体だけでなくWeb掲載もされているので内容が気になる方は下記をご覧ください。

自分に無関係と思っていたアレルギー、大人になってから発症するケースも多い? 専門医が解説|ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)公式 (harpersbazaar.com)

 

男性誌と女性誌の違い

男性誌の場合

実は2020年にTarzanという男性誌でアレルギーに関する取材記事が掲載されたことがあります。

男性誌は情報量の多さを売りにしている印象があり、1ページ当たりの文字数が女性誌と比較して圧倒的に多く、理解しやすいように図説も多用した記事に仕上がっていました。

女性誌の場合

一方、今回掲載された「Harper’s BAZAAR」は女性誌ならではの非常にお洒落な仕上がりになっており、他のページの記事も写真集かと思うほど煌びやかな写真が目立ち、紙質も高級感のある雑誌でした。

Harper’s BAZAARは1867年にニューヨークで創刊された世界最古の女性誌の日本語版であり、ハーベスト婦人画報社から発行されている雑誌とのことです。

実はこの記事の取材日に別の女性誌の記者からも取材を受けており、今後その雑誌のweb版で取材記事が掲載される予定となっています。

 

なぜ小さなクリニックの院長に取材依頼があったのか?

今回の取材は女性誌だったので「大人の女性に多い食物アレルギー」に関するものでした。

アレルギー科の標榜をしている医療機関は沢山ありますが、ちゃんとした専門性をもって大人の食物アレルギーの診療を行っている医師は残念ながら多くありません。

近年大人の食物アレルギーに関する医学書がいくつか出版されていますが、他の疾患群と違って大人の食物アレルギーに関する本の執筆をしているのは20~30人程度の医師にほぼ固定されており、ヨガジャーナルオンラインの記事で国立相模原病院の福冨友馬先生が「子供の食物アレルギーの専門家はある一定数いますが、大人の食物アレルギーの専門家が日本で20人くらいしかいない」と言い切ってしまうくらい少ないのが現状です。

フルーツが原因?突然、発症する「大人の食物アレルギー」見分け方と対策【専門医からの警告】 | ヨガジャーナルオンライン (yogajournal.jp)

  ※アレルギー学会で推奨されていない胡散臭い内容の本を書いている執筆者は含みません

診療している医師が少ないため、大学の准教授からクリニックの院長に変わった現在でも記者さんから探し出して頂けたという次第です。

依頼された取材内容である「大人の女性に多い食物アレルギー」について複数の例を挙げたところ、紙面に収まりきらない情報量だったので、もう一社合同で取材をして頂くことになりました。

こちらはまだ未掲載であるため、記事が掲載されたら改めてブログでお知らせいたします。

 

大人の食物アレルギー必携ハンドブック

取材記事とは話が変わりますが、2024年2月16日に「大人の食物アレルギー必携ハンドブック」という本が中外医学社から発売されました。

埼玉医大教授の永田真先生が編者であり、中村橋いとう内科クリニックの院長も執筆者の一人です。

なんと嬉しい事にこの本における執筆ページ数は現在のアレルギー学会理事長である海老沢先生と同率で23人中2位でした!

こういった形で開業後も大人の食物アレルギーなどに関する啓蒙活動に携わっていきたいと考えています。

中外医学社 | 書籍詳細

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