ドクターズファイル
7月7日から期間限定ですが、ドクターズファイルに当クリニックの記事(File:25624)を掲載して頂くことになりました。もしよかったら、「クリニック・ドクターの情報はこちら」のアイコンを押してリンク先の記事を読んでください。
https://doctorsfile.jp/h/213094/df/1/
この記事では院長と副院長の経歴、考えなどをインタビュー形式でまとめて頂きました。プロの方が写真を撮影し、編集した記事を読むと、私が作成した手作りのホームページと違ってとても洗練されたものになるのだと「改めて」思いました。
「改めて」と記載した理由は以前もプロの仕事は違うと感じたことがあるからです。
かなり前の話になりますが、「探偵ドクター青山耕助の謎解き事件簿(カルテ)」という医療マンガの「カルテ22 咳喘息」の監修を行ったときにも同じような感動を覚えました。マンガを描いた蒼田山(あおた やま)さんのネームの段階からマンガが出来上がっていく過程を見て、「プロって凄いなぁ」と感じた時のことを昨日のように思い出します。
ソニー生命が会員向けに発信していたweb上で見るマンガだったので、リンク先があれば貼り付けたかったのですが、確か公開期間は1年間だけだったので現在はみる事が出来ないようです。
著作権的にストーリーも含めて載せたらダメそうなのでネームの段階も含めて一部だけ…
ちらっ
「探偵ドクター青山耕助の謎解き事件簿(カルテ)22」は契約期間が終了して見ることが出来なくなってしまったのですが、この医療監修を契機に患者さんに病気のことを説明する際にマンガという手段がとても有用であることを知りました。
その後、2020年に患者さんへの説明用として自分で描いたマンガが「咳にのことはDr.AIちゃんに聞け!」です。マンガのクオリティーは雲泥の差ですが、16種類の咳+αをAIを搭載したロボットドクターが説明する4コマ医療マンガです。